スケール(量り)を比較する(後編)


【検証】スケーラーを比較すると、これはどうなの?な結果に…

おそらく、リセットが不安定なのは、このガタツキのせいかなと思います。
そうこうしながら、もう一度、タニタのサービスセンターに質問した回答を読み直していました。
そしたら、とても重要な1文を読み飛ばしていたことに気づきました。
その1文とは・・・

0g表示後、5秒以上おいてからの微量モードに
切り替えますと数値が安定致します。

5秒おいて・・・やってない。
ということで、やってみました・・・。
確かに、0.0g表示になる確率は格段にあがりました。
タニタさん、ごめんなさい。

でも、KD-321はKW-320よりも前の型だと思うのですが、まったくストレスがないのです。
5秒おかなくても0.0表示になります。
この辺の違いはあの、ガタツキにあるような気がしますが・・・。
まぁ、スペックがそれぞれの機種によって違うと言われればそれまででしょう。
でも、やはり、0.1精度のスケールが二つあると、比較してしまいます。

今回の、スケールの比較の結果としては、でた答えは、ゆったり落ち着いた生活ができる人はKW-320も大丈夫と思います。
色々、せっかちだったり、せわしない生活をしている私のような人間にはKD-321がいいと思います。


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