キッチンの大掃除


換気扇のファンを洗う

年末のキッチンの大掃除は30日の午前中。
前回は夏だったか…。
秋にじゃがいもをたくさん貰って、ポテチなんかの揚げ物をよくしたのでさすがに見過ごすことはできない。
特に換気扇。


でも、去年末、とても良く落ちる業務用洗剤を見つけて、気分が楽になりました。
その名もニューケミクール。

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換気扇のファンがいつもたくさんのオレンジ系油汚れ落としと古い歯ブラシを使っても隅々まで行き届かないのに不完全燃焼な思いでした。
それが、つけ置くだけで絶対に届かない角も綺麗になったんです。
それは本当に怪しげなテレビショッピングのよう。
換気扇のフィルターは材質から、市販の洗剤でも落ちるんですけど、やっぱり網目の部分は歯ブラシで向きに沿って擦る必要はあったんです。

なので、今回はファンとフィルターの両方をつけ置くことに。
ファンはちょうどバケツサイズなので、ごみ袋をセットして中にファンと洗剤を入れた。
フィルターは入る容器が無かったのでシンクの中でごみ袋に洗剤と一緒に入れた。
フィルターは角が尖っているので袋に穴が空きそうだと思ったけど、案の定、最後には破れてた。
角をキッチンペーパーで包むとかすりゃよかったのかも。
でも、キチンと汚れが落ちるくらいの時間、浸かっていたので良し。
最初にこの二つを洗剤に漬けてその後、壁や他のものを掃除すれば効率がいい。
因みにニューケミクールは希釈してスプレーして掃除に使うこともできるけど、落ち過ぎるだけにもし、誤って食器なんかにかかると怖いので、結局、2時間くらい浸かっていたと思うけど、おかげで軽く擦るというか撫でる程度で綺麗になった。
いつもだったら、このとどめのファンとフィルターの掃除で時間がかかるので、本当に1日作業になってしまう。
この洗剤のいいところは、希釈の濃度を変えられるところ。
こういう便利なものは、素直に活用したい。




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