硬い大葉こそ、ペーストにするのが正解
毎年この時期になると、実家からまとまった量の大葉が届きます。
実家ではほぼ放置で育っているため、スーパーで売っているような柔らかい葉ではなく、しっかりと硬く、大きく育った葉が多いです。
これまでも大量消費の方法をいくつか試してきました。
柴漬け風に漬けたこともあるが、硬い葉は漬けても硬いままで、細かく刻んでも口の中に残ってしまうのが難点でした。
そこでたどり着いたのがペースト(ジェノベーゼソース)にするという方法でした。
ブレンダーにかけることで、あの硬さが嘘のように口に残らない滑らかなソースに仕上がります。
さらに、硬く大きく育った大葉ほど色が濃く、風味が強いというメリットもあります。
大きくなりすぎた大葉は、むしろジェノベーゼ向きと言えるかもしれません。
作り方
材料の分量は、手元にある大葉の量によって変わります。
当ブログのレシピページでは大葉の重さを入力すると他の材料が自動計算される換算機能付きレシピを用意しているので、ぜひ活用してほしいです。
材料(大葉の量に応じて自動計算):
大葉、クルミ、粉チーズ、すりおろしにんにく、塩、ブラックペッパー、オリーブオイル
作り方:
- 大葉をチョッパーやブレンダーにかけやすい大きさにカットする
- チョッパーまたはブレンダーの容器に大葉と全材料を入れる
- 滑らかなペースト状になるまでかける
- 小分けにして冷凍保存も可能
ブレンダーを使う際の注意点:
大葉のジェノベーゼは液体が少ないため、ブレンダーにそのままかけると本体への負荷が大きくなります。
先にチョッパーで細かくしてからブレンダーにかけると、機器への負担を減らしながら滑らかに仕上がります。
ソースの使い方と冷凍保存
【パスタへの使い方】
パスタの量とソースの目安:
| パスタ(茹でる前) | ジェノベーゼソース |
|---|---|
| 100g | 約50g |
パスタはカッペリーニまたはスパゲッティーニが合うと思います。
好みの硬さに茹でて和えるだけで完成します。
塩分は控えめなレシピのため、仕上げに粉チーズで味を調整するのがおすすめです。
温かいパスタでも冷製パスタでも使えます。
冷製パスタにする場合、カットトマトを添えると見た目も味もよくなります。
ただし、ソースとトマトを混ぜると色が変わるため、見た目を気にするなら盛り付けの最後にトマトを添えるのがポイントです。


【冷凍保存と解凍】
作ったソースは冷凍保存できます。
使いたいときに自然解凍してそのまま使えばOKで、加熱は不要です。
まとめて作って冷凍しておけば、大葉が大量に手に入るこの時期に一気に消費できます。
冷凍保存のポイント:
- 小分けにして冷凍すると使いやすい(1回分ずつラップやジッパー袋で)
- 解凍後は自然解凍のみでそのまま使用可能
- 温かいパスタにも冷製パスタにも使える
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 硬い大葉は使えるか | ペーストにすれば口に残らず美味しく使える |
| 風味 | 大きく硬く育った葉ほど色が濃く風味が強い |
| 冷凍 | 可能。自然解凍でそのまま使える |
| ブレンダーの使い方 | チョッパーで先に刻んでから本体への負荷を軽減 |
| パスタの比率 | パスタ100gに対してソース約50g |
硬くなりすぎた大葉の使い道に困ったときは、ぜひ試してみてください。
「ビタミンDが足りません」では、実家からもらった食材の大量消費レシピや冷凍保存の活用法を発信しています。換算機能付きのレシピページも合わせてご活用ください。







