(2)日本の国産ナチュラルチーズ食べ比べレビュー|ハード・セミハード系のおすすめと感想【全5回シリーズ】


前回(第1回)に続き、国産ハード・セミハード系チーズの食べ比べレビューです。今回は6〜10個目のチーズを紹介します。

(本シリーズについて:趣味でハード系のパンを焼く筆者が、パンに合う国産ナチュラルチーズを探して20種類を食べ比べたレビューです。5件ずつ4回に分けて詳細レビューを掲載し、最終回で比較表とまとめ・FAQを掲載します。)

各チーズの詳細レビュー

6. 幸(12ヶ月)(ありがとう牧場しあわせチーズ工房)

同じ工房の6ヶ月熟成とは別物と感じるほど味が濃く、熟成期間の違いを実感できる一品でした。フロマージュド美瑛の方が好みではあるものの、完成度の高さを感じます。

7. 幸(6ヶ月)(ありがとう牧場しあわせチーズ工房)

味が薄く旨味不足を感じ、熟成不足が否めない印象でした。パンにハムと合わせるとハムの味に負けてしまいます。店頭試食時と自宅で食べたときとで印象が異なりました。

8. 椛(もみじ)(ニセコチーズ工房)

店頭試食でいただいた一品で、旨味が強く美味しいと感じました。以前どこかで試食したときはそれほど印象に残らなかったのですが、今回は鶴居シルバーラベルより旨味を強く感じました。

9. 鶴居シルバーラベル(鶴居村農畜産加工施設「酪楽館」)

  • 価格:590円(賞味期限間際の値引き商品、2025年11月7日購入)
  • 公式サイト:https://raku2tsurui.jp/

主張は控えめながら美味しく、コストパフォーマンスの良さが光ります。スライスが薄すぎた可能性もあり、次は熱々のパンに乗せる、あるいは一緒に焼くのも試したい一品です。正規価格はかつてのコンテ並みで、2025年11月時点ではネット価格が100gあたり約700円でした。

10. タンタカ(白糖酪恵舎)

ハードタイプと表示されていますが、削った感触はセミハード程度の硬さです。旨味がありパスタとの相性も良く、塩味のバランスも良好でした。


次回(第3回)は11〜15個目のチーズを紹介します。

【日本の国産ナチュラルチーズ食べ比べレビュー】

  • (1)日本の国産ナチュラルチーズ食べ比べレビュー|ハード・セミハード系のおすすめと感想【全5回シリーズ】
  • (2)日本の国産ナチュラルチーズ食べ比べレビュー|ハード・セミハード系のおすすめと感想【全5回シリーズ】
  • (3)日本の国産ナチュラルチーズ食べ比べレビュー|ハード・セミハード系のおすすめと感想【全5回シリーズ】
  • (4)日本の国産ナチュラルチーズ食べ比べレビュー|ハード・セミハード系のおすすめと感想【全5回シリーズ】
  • (5)日本の国産ナチュラルチーズ食べ比べレビュー|ハード・セミハード系のおすすめと感想【全5回シリーズ】

【英語Verでも公開しています】


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です