(4)日本の国産ナチュラルチーズ食べ比べレビュー|ハード・セミハード系のおすすめと感想【全5回シリーズ】


前回(第3回)に続き、国産ハード・セミハード系チーズの食べ比べレビューです。今回は16〜20個目のチーズを紹介します。これで詳細レビューは最後になります。

(本シリーズについて:趣味でハード系のパンを焼く筆者が、パンに合う国産ナチュラルチーズを探して20種類を食べ比べたレビューです。5件ずつ4回に分けて詳細レビューを掲載し、最終回で比較表とまとめ・FAQを掲載します。)

各チーズの詳細レビュー

16. トーマ・シラヌカ(白糖酪恵舎)

プロセスチーズのような切り心地ながら、味は濃く塩味もしっかり感じられます。クセは強くありませんがパンに負けない味わいで、熟成感は薄いものの十分満足できる一品でした。

17. 結(あしょろチーズ工房)

プロセスチーズの塊のように切りにくい硬さですが、旨味があり後から深みを感じます。安価なプロセスチーズは口に入れた瞬間に塩味を感じますが、この一品は含んでいるうちに徐々に深みが出てくる、完成度の高いプロセスチーズ的な味わいでした。

18. 槲(かしわ)(NEEDS)

コンテに近い風味ですが、塩味・旨味ともにやや控えめです。厚めにカットして食べるのがおすすめです。

19. アカゲラ(菊池亮太)

塩味の薄い、洗練されたプロセスチーズのような味わいです。上品な「6Pチーズ」を思わせる雰囲気で、パンに乗せるよりもそのまま食べる方が向いていると感じました。パンに合わせて美味しいというタイプではありませんでした。

20. 鶴居ゴールドラベル(鶴居村農畜産加工施設「酪楽館」)

  • 価格:930円/100g(2024年2月15日購入、2026年9月21日時点)
  • 公式サイト:https://raku2tsurui.jp/

チーズの香りが強く味も濃厚で、これまで食べた国産チーズの中で最も熟成感を感じた一品です。国産チーズの中ではやはりコンテに最も近い満足感がありました。


次回(最終・第5回)は20種類の比較表と、まとめ・FAQを掲載します。

【日本の国産ナチュラルチーズ食べ比べレビュー】

【英語Verでも公開しています】


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